深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログで株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良がソースコードを無断で流用したというような記述がありますが、そのような事実は一切ございません。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログにおいて、
株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良がソースコードを無断で流用したというような記述がありますが、そのような事実は一切ございません。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏のブログに記載された一方的な虚偽の情報に流されず、皆様には冷静なご判断をお願い申し上げます。

以下、本記事にて詳細にご説明させていただきます。

 関係者の皆様、取引先の皆様へ

弊社こと株式会社アルファアイティーシステムの代表 藤井一良は、2005年設立以来、この10年間、プライドをもって会社を運営し、誠実にお客様と向き合ってきました。ソースコードを許可無く無断使用するようなことや、不正行為で利益追及ような浅ましい行為は天地天明誓って行っておりません。

ソースコード無断使用や悪用、流出は信用問題に関わると思いますので、本ブログにてそのような事実は無い旨をはっきりお伝えいたします。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏のブログに記載された一方的な虚偽の情報に流されず、皆様には冷静なご判断をお願い申し上げます。

私こと藤井一良は、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏による言葉の暴力によって日々迷惑を被っておりますが、浅田氏からの悪意ある陥れに屈すること無く、本ブログにて真実のみを記載いく所存でございます。
詳細は本記事にてご説明します。

事実のご説明

株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断で持ち出したという事実はございません

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログにおいて、
「株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断で持ち出した」というような記述がございますが、そのような事実はございません。

まず、「ソースコードを無断で持ち出した」というのは事実無根であり、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が金銭の返済を行わないために主張している事実無根の後付の理由ということになります。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が弊社がソースコードを無断で持ち出したと主張し始めたのは、藤井一良が深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏に1000万円の返済についての訴訟を提起してからです。
(弊社としては、話し合いのもと真摯な対応をずっと求めておりましたが、不誠実な対応ばかりされたため、正当な法的手続きに基づいて債権回収を行ったまでの話です)

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が金銭の返済を回避したいがためにわざとそのように主張しているのか、それとも深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が本当にそのように思い込んでいるのかは不明ですが、弊社が「ソースコードを無断で持ち出した」事実は一切ございません。

また、経緯について下記にて詳細にご説明させていただきます。

株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)から製品の販売協力およびカスタマイズ協力をしてほしいという申し出を受けて、同社の製品の仕様把握および性能評価を行うために、同社から見本品としてのソースコードの提供を受けました。
しかし、同社から提供を受けたソースコードは結局弊社のパソコン環境では、コンパイル時において多くのエラーが発生し、弊社のパソコン環境ではプログラムの起動が不可能な状態でした。コンパイルがエラーで通らない以上、そのソースコードを使ってプログラムを実行することができず、流用のしようがありません。

弊社としましては、見本品としてのソースコードの提供という位置づけでしたので、案件が実際に発生してから改めて詳細に検討すれば良いと思い、その当時はそれ以上の追及はしませんでした。
まさか、そのソースコードがあとから「盗用された」という言いがかりを付けられて返済を免れるための材料にされるとは全く予想もしませんでした。

なお、弊社が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)から見本品としてそのソースコードの提供を受けた際、ソースコードに関する利用許諾や送付・受領に関する説明や注意事項に関する書面は一切なく、ソースコードが同社の当時の共同代表であるジェイソンホー氏(英語表記:Jason Ho,中国名表記:后健慈 ※浅田氏のブログ上では”マイケル”という仮名で呼ばれている方)から藤井一良に渡されたのみです。本当に大事で経済的価値が高いソースコードであれば、たとえ見本品であっても、厳重に扱わなければならないため、送付時に利用許諾や送付・受領に関する説明や使用上の注意に関する書面のやり取りがあるのが社会通念上あるべき姿ではないでしょうか。

株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)の深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が「ソースコードが盗まれた」と主張しし始めたのは、弊社が提訴した後からでした。

本当に大切なソースコードであるならば、それが盗まれ、悪用されたと気づいた時点で何らかの対策を練るはずです。
例えば、私こと藤井一良に対して、使用の停止を求める連絡があるのが一般的ではないでしょうか。また、ソースコードが使用されていると思われる箇所の明確な提示や、具体的な使用停止理由を記載した内容を文面で通知して、こちらに警鐘を鳴らすのが社会通念上自然な流れです。しかし、そのような連絡は一切弊社にありませんでした。

また、私にソースコードを送付した株式会社Revatronの共同代表の一人であったジェイソン・ホー氏(英語表記:Jason Ho,中国名表記:后健慈 ※浅田氏のブログ上では”マイケル”という仮名で呼ばれている方)は、弊社が返済を求める提訴をした直後に共同代表を辞任し、それ以降その方から本件に関して一切の連絡や主張はございませんでした。

本当にソースコードに価値があり、弊社が悪用したというのであれば、そのソースコードを藤井一良に渡したジェイソン・ホー氏本人から積極的な抗議や裁判に出廷するなどのアクションがあるのが普通だと思いますが、そのジェイソン・ホー氏が急遽代表を辞任し、雲隠れしている理由が私には理解できません。

もし自分の立場になって考えたら、自分の子供のように大事な著作物であるソースコードが、第三者に悪用されていると知ったら、いち早く相手方に対して証拠に残る形で具体的に使用箇所に対して詳細に調査した上で厳重に抗議し、専門家に相談して正当な対応を図ることに徹すると思います。

しかし、株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)の深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、「ソースコードを流用された」と繰り返し稚拙な主張しているのみであり、ソースコードのどの部分がどこでどのような形(具体的なシステム名、案件名)で不正使用されているのかについて、裁判においてもブログにおいても、弊社が関与していると証明できる妥当性のある情報として一度も提示を受けたことはございません。
(浅田氏は、藤井一良がスパイだとか、中国でミサイル開発しているとか、利益が出ているのはソースコードの盗用によるものだとか、荒唐無稽な主張を事実確認をせずに繰り返されておりますが、いずれも空想によるものであり、根拠の無いものです)

また、株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)の深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、裁判においても、ジェイソン・ホー氏から間接的に得た情報のみを、事実確認をせずに、自分にとって都合の良い自己解釈をして、証拠もなく繰り返し主張しておりました。
つまり、ジェイソン・ホー氏は恣意的に虚偽の情報を深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏に流して、浅田氏がその情報を鵜呑みにし、ジェイソン・ホー氏から聞いたままの情報を、事実確認せずに、自分にとって都合の良いように情報を断片的に切り取って作り上げたストーリーを何の疑いもなく裁判官に対して主張しているように見えます。

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原告と被告という関係ではありますが、浅田氏の行動・言動を見ていて、浅田氏とジェイソン・ホー氏の関係性について、不思議に感じます。

株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断で使ってビジネスをして収益を得ているという事実はございません

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログにおいて、
「株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断で使ってビジネスをして収益を得ている」というような記述がございますが、そのような事実も一切ございません。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、弊社のホームページや実績紹介の中に現れる“動画”という単語から、
同氏は、”動画“に関連する技術は、全て株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)を盗用したものがベースになっていると繰り返し主張されておりますが、そのような事実は一切ございません。

まず、弊社が”動画配信”サービスに用いる技術は、「Wowza Media Streaming Server」や「Red5 Media Server」などの広く一般的に利用されている技術であり、株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードとは全く関係の無い技術です。

参考:
Wowza Media Streaming Server
http://www.wowza.com/

Red5 Media Server
http://red5.org/

※なお、「Wowza Media Streaming Server」や「Red5 Media Server」などの技術を利用することは何ら問題はございません。

株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断でインターネットに公開したという事実はございません

また、
深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログにおいて、
「株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断でインターネットに公開した」というような記述がございますが、そのような事実も一切ございません。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断でインターネット上に公開したと主張されておりますが、これは間違いです。

裁判において、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が、
藤井一良が、http://iphome.hhi.de/suehring/tml/
というサイトに株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断で公開したと主張しておりますが、それは間違いです。

その主張が間違いである理由を下記にて説明します。

下図がそのサイトの画像キャプチャーです。

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サイトのキャプチャー

Download the latest H.264/AVC reference software」というリンクをたどっていくと、確かにソースコードのダウンロードリンクはありますが、そのソースコードは弊社がアップロードしたものではございません。

http://iphome.hhi.de/suehring/tml/
というサイトは、2004年から存在しているH.264ビデオエンコーダのオープンソースを掲載しているサイトであり、弊社の管轄ではなく、弊社はアップロード権限を持たないため、アップロードすることは不可能です。

そのソースコードは、「http://iphome.hhi.de/」のサイトを運営している「Dolby Laboratories Inc., Fraunhofer-Institute HHI」という団体がアップロードしているものです。その団体の名前および連絡先はそのサイト上のページからも確認できます。

しかし、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードと、インターネット上に公開されているオープンソースのソースコードの違いが良く理解されていないようで、弊社がそのサイトにソースコードをアップロードされたと誤解されていると考えられます。

このサイトが2004年から存在していることは、インターネット上のWebページの過去履歴を保管している「Wayback Machine」というサービスからも明確に確認することができます。

「Wayback Machine」サービスにて、このサイトの過去履歴を検索した結果の画像を添付します。

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Wayback Machineでサイトの過去履歴を調べた

画像から見てもわかるように、このサイトは株式会社アルファアイティーシステムが設立される2005年よりも前である2004年から開設されているサイトです。東日本大震災後(2011年以降)に設立されたとされる株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)は、2004年時点ではまだ存在しません。

また、2004年12月5日のそのサイトのキャッシュページも閲覧することができます。
下図がそのキャッシュページをキャプチャーした画像です。
このときからすでに「JM Software Download」というリンクが存在していることがわかります。

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2004年時点のサイト

 

したがって、
「株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が株式会社Revatron(現、Revatron HD合同会社)のソースコードを無断でインターネットに公開した」という深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏の主張は筋が通らないことになります。

株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良が「IMJサイトをソース毎コピーした」ということも事実ではありません

また、
深田萌絵(本名:浅田麻衣子)ブログにおいて、
「株式会社アルファアイティーシステムの藤井一良がIMJサイトをソースごとコピーした
というような記述がございますが、そのような事実もございません。

弊社が過去に取引したことのある会社様のホームページが「IMJサイトをソースごとコピーした」というトラブルはございました。
しかし、その会社様のホームページ制作を担当したのは弊社ではございません。

どの会社がそのホームページ制作を担当したのか弊社は存じ上げていませんが、少なくとも「IMJサイトをソース毎コピーした」のは弊社ではありません。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、弊社が過去にその会社様と取引していたという事実のみで、「IMJサイトをソース毎コピーした」という無理のある解釈をし、株式会社アルファアイティーシステムがソース毎コピーをしたと決めつけているだけです。
これはいいがかり以外のなにものでもございません。

繰り返しになりますが、
深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が弊社がソースコードを無断で持ち出したと主張し始めたのは、藤井一良が深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏に1000万円の返済を求めるようになってからです。

「ソースコードを無断で持ち出した」というのは事実無根であり、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が金銭の返済を回避するために主張している後付の言いがかりです。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が金銭の返済を行わないためにわざとそのように主張しているのか、それとも深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏が本当にそのように思い込んでしまっているのか、最初は嘘だと思っていてそれを主張し続けることによって本当だと思い込むようになってしまったのか、私にはわかりませんが、裁判での主張においても、ブログ上での主張においても、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏には、IT業界に関する基礎知識やビジネス慣習が不慣れで経験が浅いように見受けられます。
(※これはあくまで藤井一良の個人的な見解として述べております)

また、個人的見解になりますが、私には深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏は、個人の意思でこのような悪質な行為を繰り返しているのではなく、誰かに扇動されており、このような非常識な行為に出ているように見受けられます。

藤井一良の思い

このような本当にお恥ずかしい内輪揉めの話しをインターネット上で公開することは、係争中ということもあり、ずっと控えておりました。
また、内輪揉めのことの詳細をインターネット上に公開するのは本当にお恥ずかしいことだと認識しております。

しかし、深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏のブログによってあまりにも多くの事実無根な悪質極まりない内容が連日に渡り、インターネット上で大量に書き込まれ続けているので、そのような事実無根の内容の量が増える一方です。

事実無根の情報の量が増えれば増えるほど、その情報量に流されて、それがまるで真実であると間違った認識を持たれる方が現れてしまうことを恐れておりますので、その情報が間違いであることを明白に主張しなければならないと思い、このようなブログを開設した次第です。

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏のブログで記載されていることについて、一字一句、事実無根であることを主張していくのは本当に時間がかかり骨の折れる作業になってしまいますが、今後も時間を見つけて藤井一良の主張を続けていこうと思います。

また、弊社以外にも、類似した手法で、言いがかりをつけて、トラブルになっている会社様がいらっしゃるという話が入ってきております。

 

また、多くの関係者や取引先にご心配をお掛けしているのも本当に申し訳なく思っております。
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

さらに、藤井一良に対して温かい応援のお言葉も多く頂いておりまして、応援してくださっている皆様に対しては、心より深く感謝申し上げます。

まとめ

深田萌絵(本名:浅田麻衣子)氏がブログで主張していることは、全て藤井一良を陥れるための嫌がらせ行為以外のなにものでもなく、事実ではありません。

皆様には一方的な情報に流されず、事実に基づいたご判断を今一度お願い申し上げます。

なぜこのようなことを浅田氏がするのか、浅田氏の背後で浅田氏に指示を出しているとされるジェイソン・ホー氏(英語表記:Jason Ho,中国名表記:后健慈 ※浅田氏のブログ上では”マイケル”という仮名で呼ばれている方)について、次回以降にて詳しく掲載したいと思います。

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※この写真の方はジェイソン・ホー氏ではありません

 

株式会社アルファアイティーシステム 代表取締役 藤井一良

投稿者: fujikazu

株式会社アルファアイティーシステムの代表取締役の藤井一良です。

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